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インフルエンザと風邪の違い

風邪とインフルエンザは非常に似ている症状なので、かかってしまってもなかなか区別出来ないという人は沢山いるものです。しかし両者をしっかり区別しておかないと、色々と面倒なことになりかねません。例えば風邪だと思い込んでいて出勤をしていたが実はインフルエンザにかかっていたということが後で判明したら、同僚や上司達にこっぴどく怒られてしまうことは想像に難くありません。
風邪は一般的にかかっても軽症で済むことが多いと言われています。それゆえ、風邪を引いたくらいでは会社を休めない場合も、日本の会社においては多いのです。それに対してインフルエンザの場合、比較的重い症状が現れます。特に辛いのが、高熱の症状です。要するにインフルエンザの症状というのは、普通の風邪の症状を数倍重くしたような症状だと言えるのです。
そして風邪の場合は風邪の症状が出ていたとしても、本人さえ元気とやる気があれば、普通に会社に出勤して仕事をすることが出来ます。しかしインフルエンザの場合はもしかかってしまったことが会社にばれてしまった場合、会社を休まなければいけなくなります。なぜなら、風邪の感染力よりも強いからです。
それから風邪の場合は一般的に専用の薬はなく、病院の抗生物質や市販されている風邪薬を飲んで治すことになります。それに対してインフルエンザの場合はもしかかってしまった場合、タミフルやリレンザ等といった専用の薬を使って治すことになります。
このように、風邪とインフルエンザは非常に似ているようでも、実は様々な違いがあるのです。そしてこれだけ明確な違いがあるのですから、病院に行く前であってもある程度風邪であるかインフルエンザであるか自己判断は出来るものなのです。

インフルエンザ流行時期

インフルエンザが流行する時期をしっかりと把握しておくことで、インフルエンザにかかってしまう可能性を低くすることが出来ます。なぜなら流行する時期がしっかりと分かっていれば、その時期は不要不急の外出をしないようにしようと思うものだからです。一般的にインフルエンザは、毎年11月から3月の時期に流行することが多いと言われています。つまり寒い時期になりやすいという傾向にあるのです。そしてインフルエンザの流行の問題がなかったとしても、寒い時期はあまり外を歩きたくないと思っている人は多いものです。そしてそのような人はあまり外出をしませんので、インフルエンザにかかってしまう確率もとても低いものとなっています。冬は引きこもりの人が、得をするようになっているということなのです。
しかしだからといって流行期間中に、全く外出をしないわけにもいかないのが現代人です。特に通学や通勤をする必要がある人は、学校や会社を休むわけにもいかないでしょう。なので結局流行期間中に一切外出をしなくても済むのは、主婦やフリーター等の一部の人に限られるというわけなのです。今は買い物についてもインターネットを通じて行うことが出来る時代ですので、主婦であっても外出を全くせずに過ごすことは理論的には可能なことなのです。
そして外出を全くしないということはせずとも、せめてインフルエンザの流行期間中は人の多いところに行くのは避けようとする人も非常に多いものです。そしてこれは一番正しくて賢い考え方なのです。何もインフルエンザ流行期間中に人混みに行って病気をもらってくる必要はありません。人が多い所に行って楽しむことは、インフルエンザの流行時期を過ぎてからでも十分に出来るのです。

インフルエンザのセルフチェック

インフルエンザという病気は、インフルエンザウイルスが気道の粘膜などの部位に感染したことが原因となって、さまざまな症状が生じるものです。
通常の細菌やウイルスが原因となったかぜと誤解されることもありますが、あきらかに対処方法が違ってきてしまいますので、あやまりのないようにすることがたいせつです。
このことに関連して、自宅でもできるようなセルフチェックをまず行ってみて、インフルエンザの可能性があるようであれば、市販薬の頭痛薬や胃腸薬などにたよらずに、早めに病院や診療所を受診して、正しい判断をしてもらったほうがよいといえるでしょう。
たとえば、通常のかぜの場合と比較したときに、頭が痛かったり、のどの痛みや鼻水、せきなどの症状があったりするというのは共通していますが、インフルエンザに特有の症状というものもあります。
セルフチェックの場合には、こうした症状に加えて、急激に38度を超えるような高い熱が出たかどうか、全身にわたる筋肉痛や関節痛があったかどうか、職場や学校などの空間にインフルエンザにかかった人がいるかどうか、などといった基準にもとづいて、インフルエンザかどうかを確認してみるとよいでしょう。
もしもインフルエンザであった場合ですが、現在ではウイルスの増殖を抑制するという効果のある特効薬が、いくつか製造開発されていますので、病院で必要な検査や診察を受けたあとで、こうした特効薬を処方してもらい、指示にしたがって服用するのがよいといえます。
インフルエンザは放置してしまうと、脳症や肺炎といった合併症を引き起こしてしまうこともありますし、何よりも症状がかぜなどよりも格段に重いものですので、まずは病院というのが鉄則です。
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