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インフルエンザの流行時期とカロナールについて

インフルエンザの流行時期は、一般的に、12月上旬から3月にかけてと言われています。しかし、11月中に流行し始める年もあれば、4月まで流行が長引く年もあり、その年によりインフルエンザの流行時期は異なります。インフルエンザの流行時期前に予防接種を打つことで、抗体が出来、万が一かかったとしても重症化せず、比較的軽い症状で治まることもあります。くしゃみや咳などからの飛沫感染で、人から人へとうつります。とても感染力が強く、職場や学校などで感染者と同じ部屋にいることで、高い確率で感染をしてしまいます。症状は、突然の38度以上の発熱や関節痛・倦怠感・のどの痛みや咳・鼻水などです。免疫力が弱い幼い子供や高齢者は重症化しやすいので、特に注意が必要です。抗インフルエンザ薬としては、リレンザやタミフル・イナビルが知られています。これらを、発症から48時間以内に服用することで、ウイルスの増殖を抑え、症状を軽くさせる効果があります。多くの場合、薬は5日分処方されます。ウイルスのピークは、発症から2,3日後に迎え、その後徐々に減っていくため、次第に症状も軽くなります。熱も下がり、一見、すっかり回復したと思いがちですが、解熱後2日間はしっかりとした休養が必要であり、処方された薬も、完全になくなるまで飲みきらなくてはなりません。また、抗インフルエンザ薬と同時に、カロナールと言う薬が処方されることがあります。カロナールは、解熱鎮痛剤で、とても作用が穏やかで、タミフルなどと一緒に服用出来る薬です。また、副作用も少ない薬ですが、万が一カロナールを服用して、気分が悪くなった場合には、すぐに服用を止める必要があります。